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                              第 1 種  

2018年度 「重点目標」と「取り組み」


                                              委員長  吉成 幸一

    ◇重点目標
    @ 協賛企業との協力体制を構築。
    A 福島県サッカー選手権大会 代表決定戦の観客動員3,000人以上達成。
    B 県内5地区の事業運営力強化。(研修会の実施)
    C 新規協賛社(者)の募集活動。
    D 挨拶運動(握手)の展開・実践。
    E 全国大会レベルの運営力強化。(研修視察の実施)

    ◇取り組み
       昨年度を振り返り、1種委員会の各種事業が無事実施、終了しました事をこの場を借りて
     御礼申し上げます。
     さて、今年度1種委員会では、上記6項目の重点目標を掲げて取組んで参ります。

    この目標を達成するために、1種委員会の各種大会に参加されるチームの皆様に、実践して
いただきたいことがあります。
<チーム運営について>
  @ 競技力向上はもちろんですが、チーム運営力強化についてご尽力下さい。

   A 会議・提出書類等の期日・時間厳守。
      B 運営費会計の透明化。
           任意のチームであっても、必ず会計報告を行う事で組織内の信頼関係を構築出来る
       と考えます。

     C 各種会議についてはチーム内で責任のある立場の方が出席するようにお願い致します。

審議事項惑は、決定事項について責任ある方のご判断をお願い致します。

      D 選手の登録・移籍時は、必ず本人の意思確認をして下さい。
           可能であれば選手と契約を結ぶという観点から書面での取り交わしが有効です。

      E 積極的に他チームと交流を図って下さい。他チームは、同じサッカー競技を愛する
ファミリーです。

      F 福島FAの大会運営にご理解ご協力をお願い致します。
      G 会場・施設・用具等、物を大切にしましょう。

各事業開催には、事前の準備・段取りが重要であり不可欠です。

福島FA・1種委員会とチームの皆様のご協力により成り立っております。

また、サッカーをプレーするだけではなく、資金運用の透明性を含めたチームマネージ
メントが重要です。

私たちは、競技力はもちろん、チームマネージメントを含めたサッカーに取り組む姿勢
というものについて模範にならなくてはならないカテゴリーです。

様々な面で、全国に誇れる福島県となれるように、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い
致します。

最後になりますが、1種委員会組織もより強固なものを目指して取り組んでまいります。

1人だけが分かっているようでは組織とは言えません。

私たちは組織として情報の共有、権限の移管、報連相を実践してリーダーシップを発揮し
ていきたいと思っております。

何かご不明な点がありましたら、各地区・各連盟の担当者にご一報をお願い致します。

2018年度も挨拶運動を積極的に展開し互いに健闘を称えて握手をしましょう。