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平成２０年度重点目標と取り組み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子委員長　　清水　実

◇ 重点目標

　　　�@ 女子サッカーの普及拡大を図る

　　　　・Ｇリーグの定着と充実した活動

　　　　・ガールズ／レディース フェスティバルの充実

　　　　・マスメディアの有効活用

　　　�A 競技力の向上を図る

　　　　・トレセン活動の整備、充実

　　　　・地区トレセンの定着

　　　�B 事務作業の軽減、効率化

　　　　・ｅメール活用による円滑な文書伝達と事務処理軽減

◇ 取り組み

　　　�@ 普及と拡大の目標に対しては、今年度よりCHQの助成によるＧリーグがスタートします。このＧリーグでの目標として、４種チームのみで活動する選手の参加、サッカー未経験の人材の取り組みを謳っています。この目標を達成するために、４種委員会やキッズ委員会との連絡を密にして普及拡大を図ります。

　　　　 ガールズ／レディース フェスティバルの充実に関しては、今まで以上の参加者を確保するために何が必要かを考えて実行していきます。

　　　　 これらのことを実現するために、マスメディアの協力のもと有効的にこれらの事業を展開していきます。

　　　�A 競技力の向上については、各年代(U-12,U-15,U-18)のトレセンが構築されました。U-12においては、一昨年までの埼玉遠征に加え、昨年度は茨城招待にも参加しまずまずの成績を残すことができました。トレセン活動が定期的に開催され、参加する選手の意識が向上したのも一つの要因ととらえています。この意識を、U-15とU-18年代まで継続してもらいたいと思っています。そう意識させるためにも、各年代のトレセンスタッフのさらなる努力が求められます。

　　　�B 事務作業の軽減と効率化については、昨年度に効果が表れました。これを本年度以降も継続し、またさらなる効率化を推進していきます。